桑名市議会 2022-09-13 令和4年決算特別委員会都市経済分科会 本文 開催日:2022-09-13
経済活動の促進のみならず、防災、自然環境保護、獣害対策等につなげることで、市民の豊かな生活に寄与すること。また、産官学等で協力して事業を展開することで、SDGsの推進に寄与することでございます。
経済活動の促進のみならず、防災、自然環境保護、獣害対策等につなげることで、市民の豊かな生活に寄与すること。また、産官学等で協力して事業を展開することで、SDGsの推進に寄与することでございます。
今回の補正予算で、多度山山頂に循環式トイレの設置と登山客の地域での消費喚起を誘導するためのクーポンの発券、そして、利益の一部を多度山の維持管理に還元するという、まさに地域一体となる自然環境保護のための施策予算案を上程していただきありがとうございます。
次に、備考欄、自然環境調査計画事業費55万7,749円につきましては、桑名の生き物などの生息状況の実態調査や保全地域の調査など自然に関し多面的に自然保護を調査していただいております自然環境保護推進委員さんへの報酬や旅費、また、年数回実施しております生き物観察会などに要する経費でございます。
簡単な種類ですと、町内会との地域活動とか、社会福祉にかかわる活動、自然・環境保護に関する活動など、そういった気軽で時間も短く、本当に参加しやすいようなボランティア活動を望んでいるようです。 私も毎日、通学ボランティアをする中で、地域のおじいちゃんやおばあさんが一緒に来てくれます。自分の孫がいる、いない関係なく、ずっと参加してくれています。
次に、備考欄、自然環境調査計画事業費につきましては、桑名の植物や生き物などの生息状況の実態調査や保全地域の調査など、自然に関し多面的に自然保護を調査いただいております自然環境保護推進員への報酬や旅費、また、年数回実施しております植物、生き物観察会などに要する経費でございます。
次に、今後の方向性でございますが、まず管理運営方法につきましては、里山公園の利用及び維持管理にかかわる市民団体で構成する里山公園「みちくさ」管理運営協議会を平成24年度から組織しておりまして、自然環境保護に関しての専門的な知識や施設運営に対する助言・提言をいただくとともに、里山の魅力発信に向けた今年度から里山塾の開講とか、草刈りボランティアなど、管理運営におけるさまざまな面において自発的な取り組みも
○教育長(片山富男君) 藤原岳国定公園でございますので、国定公園法及び自然環境保護法、それから三重県自然環境保護条例等の法規、条例に基づきまして取り組みを進めていると思っております。 以上でございます。 ○議長(川瀬利夫君) 清水 實君。 ○11番(清水 實君) これは教育長とは何回しゃべっとってもらちがあかんわ。 次に行きます。
○教育長(片山富男君) 藤原岳国定公園でございますので、国定公園法及び自然環境保護法、それから三重県自然環境保護条例等の法規、条例に基づきまして取り組みを進めていると思っております。 以上でございます。 ○議長(川瀬利夫君) 清水 實君。 ○11番(清水 實君) これは教育長とは何回しゃべっとってもらちがあかんわ。 次に行きます。
なお、藤原岳は鈴鹿国定公園の中にありますことから、自然公園法、あるいは自然環境保護法、三重県自然環境保護条例等、関係法令に基づきまして、国定公園の管理者である三重県が対策を講ずべきことでございます。 いなべ市といたしましては、三重県からの要請や働きかけがあれば、市としてしかるべく対応をしてまいりたいと考えております。
なお、藤原岳は鈴鹿国定公園の中にありますことから、自然公園法、あるいは自然環境保護法、三重県自然環境保護条例等、関係法令に基づきまして、国定公園の管理者である三重県が対策を講ずべきことでございます。 いなべ市といたしましては、三重県からの要請や働きかけがあれば、市としてしかるべく対応をしてまいりたいと考えております。
本事業におきましては、5名の有識者の方に桑名市自然環境保護推進員を委嘱しており、自然環境調査や観察会での講師をしていただいております。平成26年度の取り組み内容といたしましては、自然環境調査は18カ所、33日の調査を行い、推進員からは、大規模な開発などによる動植物への影響を懸念する意見もいただいております。
次に、説明欄、自然環境調査計画事業費174万9,000円につきましては、桑名市自然環境保護推進員による地域に生息する生物の現地調査費に伴う報酬と旅費及び保険等の必要経費並びに自然観察会業務委託費等が主なものでございます。
これは、市民の方々と自然環境保護推進員の先生方が実際に川に入り、そこに暮らす生き物を観察していただくという催しでございます。川に親しみ、生き物に触れることで、自然や地域への愛着を持っていただくことを目的といたしております。また、市内の動植物の紹介や命のつながり、生物多様性などについてまとめました「くわなの生きもの」をことしも市内小学校の新1年生にお配りいたしました。
そこで、員弁・町屋川流域も含めた市域の自然環境保全施策でございますが、桑名市では平成20年度より、市内に生息する生き物たちを把握するため、自然環境保護推進員の先生方による現地調査をお願いしており、ことしの3月には、その調査結果を紹介する冊子である「くわなの生きもの」を発行させていただいております。
また、緊急雇用創出事業を活用し、自然環境保護推進員による市域の自然環境の調査資料等を整理いたします。 説明欄5のスマートエネルギー構想普及支援事業費600万円につきましては、家庭用新エネルギー普及支援事業費としまして、住宅への太陽光発電設備等の設置に対する補助金でございます。1件3万円の補助金が200件分でございます。
平成20年度からの5年間、自然環境保護推進員による自然環境調査を行い、報告結果としての冊子作成を3月完成に向け現在行っているところですが、この調査で蓄積しましたデータを今後市民の自然環境保全意識の啓発や向上のための資料として活用を図る目的で、三重県の緊急雇用対策事業を利用し、データベースとして整理するため、今回経費を予算計上いたしました。
こうしたことから、本市では、自然環境保護推進員の方々の御協力によりまして市内の自然環境調査を平成20年度から継続的に行っていただいておるところでございます。現在、その調査結果を取りまとめました報告書の編集作業をお願いしておるところでございます。
○環境課長(高田峰昭君) 益田議員からは、生活や自然環境保護、環境負荷低減を大きく捉え、自然エネルギー導入の基本方針をきちんと決めた上で、今後の推進をお願いしたいというものでございました。
こうしたことに対しまして、本市では、平成20年から野生生物の種の保存及び多様性の確保並びに良好な環境に関する環境教育を推進するために、自然環境保護推進員の方々によって市内の自然環境調査を継続的に行っていただいているところでございます。
環境につきましては、名古屋市で開催されましたCOP10のパートナーシップ事業として、市内で自然環境保護活動の紹介や講演会を開催し、環境啓発に努めました。